


奈良・天理の工務店ココファミーユの施工事例
施工事例 No.20
暮らしにほどよい和みの間
初めてお会いした時はまだ小さな赤ちゃん。お引渡しの頃にはよちよちと歩きはじめていて、家づくりの時間が、ご家族の成長とかさなっていたことを感じました。
外観は、深みのある茶色の塗り壁が落ち着いた佇まいをつくり、街並みに穏やかに溶け込みながらも品よく存在感を放っています。
奥様が中心となって描いた、丁寧な暮らしのカタチ。
キッチンから洗面・脱衣、そして大容量のファミリークローゼットへと無駄なく繋がる家事動線は、忙しい日々を上手に支えてくれます。パントリーをはじめ、収納計画も住まい全体にしっかりと。
リビングには小さな畳スペースを。
お子様のお昼寝にも、ご主人様のお仕事の場にもなる多機能でやさしい“和みの間”です。
打合せのたびに、ご主人様が赤ちゃんをあやしながら参加してくださった、あの微笑ましい時間も、私たちにとって大切な思い出。
ご家族がこの家と一緒に成長していく姿を楽しみにしています。
これからも日々の暮らしに寄り添い、ほどよい和みが、そっと笑顔を包み込む住まいです。







































