ココファミーユが選ばれる理由

奈良・天理の工務店ココファミーユが選ばれる理由

ココファミーユ 3つのこだわり

ご家族をゆたかな暮らしへと導いていく
たしかな家づくりを

ココファミーユではプランニング、素材えらび、
施工、アフターサービスまで、
一貫した家づくりをカバーしています。
そのたしかな家づくりと、えらばれる理由を
ご紹介いたします。

Coco+n+famille Passive design

パッシブデザイン

パッシブデザイン… 太陽の光や熱、心地よい風など、自然の力を採り入れた家づくりをご提案。
小さなエネルギーで心地よく暮らす理想の住空間を実現。

奈良は、古くから日本の文化が色濃く根付いており、そこに住まう人は四季を楽しみながら上手にその土地の気候風土と付き合い生きてきました。四季は、自然と共に暮らしてきた日本人だからこそ大切にしたい風情です。

だからこそ、今の日本、奈良の家にもそのような四季と向き合い、自然を楽しむ暮らしを送れる家を造りたいという想いからココファミーユは生まれました。ココファミーユは、パッシブデザインという設計にこだわり、自然と調和する家づくりをしています。太陽の光や熱、風といった自然のエネルギーを採り入れることで、エアコンなどの冷暖房機器を極力使わずに、快適に暮らすことを目指した設計のあり方です。光、風、空気の質、質感、素材を徹底的にこだわり追求した自然素材を使った健康住宅です。

世界に目を向けて選定した自然素材。
奈良産の吉野杉やスイス漆喰など天然由来の建材を使った、身体にも心にもやさしい家づくり

日本の住宅寿命は27年と言われています。なぜ、27年なのか。新建材と言われる化学の力で生まれた素材、便利で扱いやすく、値段も安いので確かにいい所かもしれません。けれど、そこに愛着は生まれるのだろうか?と考えたのが家づくりの根本を考え直すきっかけになりました。
自然素材は、住めば住むほどに味わいが増し、深みが出るものです。質感もいつまで眺めていても飽きかが来ず、触れていたいものであると同時に、自分たちの手でメンテナンスすることができるものです。愛着の湧いた家を、愛情を込めて手直しして暮らす。そんな家が増えれ日本の住宅寿命は変わっていくかもしれない、変えていかなければいけないと考えています。
誰が住んでも、100年後に住む人が変わっても可変性があり、「なんだかいい家だな」と思える空間づくりをこれからも作り続けます。

Coco+n+famille special materials

ココファミーユが選ぶこだわりの素材

スイス漆喰カルクウォール

ココファミーユの家で一番こだわっているのが漆喰です。おうちの中も外も漆喰で仕上げた空間は、強く・美しく・健康的な場所になります。そんな漆喰の中でも、世界最高品質のスイス漆喰を私たちは自信を持って選んでいます。
スイス漆喰カルクウォールは、天然100%の塗り壁です。漆喰を使った自然素材の家は、表情が豊かで光が差し込めば、世界に二つとない綺麗な陰影を見せてくれます。また、漆喰は調湿してくれる素材なので、年中を通して湿気に悩まず快適に暮らすことができるので、風を通せば夏でも心地よい空間になります。私たちが漆喰を使う理由は、性能やデザインという面でだけでなく、手を加えて自分でメンテナンスができるという点です。少しひび割れが入ったり、汚れたりしても何も心配いりません。簡単なメンテナンスで手直しをして、いつまでも大切にしたくなる家に。

無垢材とリボス自然健康塗料

私たちの家づくりのもう一つの大きなテーマが「木の家」です。
無垢床には杉かパインという木の無垢材を使い、それを世界最高品質の自然塗料で仕上げる。
リボス自然健康塗料は、世界で初めて作られた自然塗料で、赤ちゃんが舐めても安全な木に塗る塗料です。
私たちの家づくりに使うのは、無垢材という化学的な加工を施さないそのままの木で、呼吸をしてくれる素材です。その呼吸性を妨げず、なおかつ木のことを考えた栄養たっぷりの塗料は世界基準の最高級品です。
無垢の木もメンテナンスが大変そうというイメージがありますが、実際は無垢材の方が、メンテナンスがしやすく、長持ちします。無垢の床や庭のお手入れが家族の暮らしの習慣になれば幸いです。