When a person goes into the operating room, he will realize that there is one book that he has yet to finish reading – “Book of Healthy Life”. Whichever stage in life we are at right now, with time, we will face the day when the curtain comes down. Treasure Love for your family, love for your spouse, love for your friends… Treat yourself well. Cherish others.
手術室に入る時、その病人は、 まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。
「健康な生活を送る本」
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、 誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。 あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために、 あなたの友人のために。
そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。
STEVE JOBS Last Words
こんにちは、ココファミーユの夢工房スタッフです。
健康を考えるときにこの文章をどうしても思い出してしまいます。
AppleやPIXARの創業したスティーブ・ジョブズ
56歳で亡くなった最後の言葉
と言われている文章です。
ただ本当にスティーブ・ジョブズが書いた文章なのか。
と、真偽が疑われている文章ですが、
失ったときにこそ、その重要性を認識する。
『健康』について的を得ている言葉ではないでしょうか。
今回はあなたとあなたの家族が住む家と健康の話をまとめていきたいと思います。
断熱がなぜ健康と関係しているのか?
日本は先進国らと比べて温暖な地域と言われています。
イギリスやドイツは北海道よりも緯度が高く、奈良はヨーロッパの住宅先進国らの位置関係を見てもだいぶ南側にあり、ヨーロッパって結構寒い地域が多いのだと気づくと思います。
それら寒い地域に住んでいるヨーロッパの人たちに比べると日本人は比較的寒さに弱いともいえるかもしれません。
冬は死と脳梗塞の季節
エアコンなどの空調設備が確保されるまでは夏と冬の季節が健康を害する季節だったそうです。
現在、日本では夏は克服したものの冬には死亡率や脳卒中が増えています。
http://www.izumino.or.jp/sick/past/20160701_nerve66.html
冬は血管が破れる(脳出血)が多くなるそうです。
また、寒暖差と脳卒中の発症との関係(以下、リンク)では 寒くなった日には、体内から熱を逃さないようにするために血管が収縮し、血圧は上昇しやすくなります。それに伴い大きな血圧変動が起こり、血管や心臓への負担が大きくなってしまいます。
英国住宅法では強制改修命令も
英国では、寒さによる健康リスクがまとめられており(英国保険省年次報告書2010.3)、住宅の最低室温に関する基準があります。基準を満たさない賃貸住宅(=寒い家・健康性の劣る家)の大家さんに対しては、改修・閉鎖・解体命令などが下されます(英国住宅法2006年改正)
血管だけでなく、呼吸器系も懸念があることが示されています。
またWHOも室温のガイドラインがでています。
断熱性の高い家は健康的
日本では断熱の義務化が予定されています。
室内が一定になる暖かいお家は寒い時期の健康リスクを減らすことができます。
あなたとあなたの家族の健康を守る家
ココファミーユ|夢工房では将来にわたって性能に不安を感じないほどの高い性能(断熱等級6以上)を基本性能としてより良いデザイン家を提供しています。
奈良でお家をご検討の方はお気軽にご相談してください。