自然素材住宅・木と漆喰の家づくり.奈良・天理の工務店ココファミーユ.夢工房

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2024年2月24日

モデルハウスで何を見る?|天理市長柄モデルハウス

奈良県天理市で自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。現在、長柄モデルハウスの内覧受付が開始しました。

当モデルハウスはスキップフロアを採用し、家全体がゆるやかにリビングとつながる間取りとなっています。

モデルハウスはただの見本住宅以上の存在で、最新の住宅トレンドやデザインを体感できる場となっています。
私たちは、建築的な美しさと機能性を追求しながら、住まい手の理想とするライフスタイルを実現する提案を心掛けています。

 

このブログでは、弊社モデルハウスに限らず、モデルハウス内覧時に確認すべきポイントを紹介します。

 

 

住宅展示場とは違うモデルハウスでの体感

モデルハウスは等身大
見た目のインパクトを重視した住宅展示場とは異なり、数年ごとに取り壊し、再建されることはありません。

モデルハウスは実際に住む人の使い勝手(動線や景色など)も考慮した設計になっています。

 

 

内覧時にはどんな準備をすると良い?

内覧時には、事前に質問リストを作成し持参することをお勧めします。理想的な住まいや暮らしについての質問をまとめておくと良いでしょう。

どんな質問でも構いません。例えば、「どのような住宅生活が実現できるのか?」や「期待している生活は実現可能か?」など、質問をまとめておくと良いでしょう。

 

また、「水回りの動線はどのように効率化できるのか?」といった具体的な質問も可能です。モデルハウスでは実際に水回りの動線を体感でき、どのような工夫がなされているのかを理解することができます。

 

 

持ち込む家具サイズと内覧時に使用するメジャー

家具のサイズやレイアウトを確認することで、モデルハウス内覧の際に得られる情報量が増えます。

環境が変わると物の大きさや距離感が掴みにくくなることがあります。そのため、新しい住居の探索には現在の住まいの特徴と比較することが有効であり、それを確認することでモデルハウス内覧で得られる情報も増えるでしょう。

 

そのため、現在のリビングのレイアウトや水回りなど、物が溢れやすい場所を優先的に調べておくことをお勧めします。これにより、新しい家での暮らしをイメージしやすくなるでしょう。

 

 

モデルハウスでしか体感できないこと

視覚的には理解しにくい部分もモデルハウスなら体感することが可能です。具体的には、温熱環境や遮音性能などの要素が該当します。これらは見るだけでは理解が難しい特性を持っています。

特に温熱環境は、夏や冬のような極端な季節でなければその効果がわかりにくいかもしれません。しかし、遮音性能は季節に関係なく体感可能です。

 

例えば、屋内と屋外で音がどの程度防音・遮音されているかを実験することをお勧めします。これにより、音の違いを直接体感できます。

高性能な窓やセルロースファイバーなどココファミーユの高い防音性能の家づくりを体感してください。

さらに、現在の住まいでも同じ実験が可能なため、モデルハウスと現住まいの遮音性能を比較できます。これを通じて、モデルハウスの優れた遮音性能を具体的に体感してください。

 

 

モデルハウスで何を見る?

最後に、長柄モデルハウスを計画・設計する過程から、お客様にはより具体的に家づくりに取り組んでいただきたいという思いがありました。一生に一度の家づくりだからこそ、完成後の暮らしを明確にイメージしながら、どのように暮らしたいのかをしっかりと考えていただきたいと思います。

 

予約受付フォームは現在作成中ですが、内覧は可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

2024年2月5日

レジリエンス性能(耐震等級3+制振工法)の家とは?

奈良県天理市で自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。

先日お客様から

・耐震等級3は何回大地震にもちますか?
・繰り返す本震と余震を見て心配。
・ネットで調べてみても何回と言うのは出てこなくて、、

と言う相談を受けました。

 

本当に心配ですよね。熊本地震の時には

前震 マグニチュード6.5
本震 マグニチュード7.3

など震度7の地震が立て続けに2回発生し、余震の発生回数(累計)は4,364回にも上ったそうです。

 

結論から言うと
『繰り返す大地震には制振工法を取り入れないと安全性は確保できない』と言えます。

 

ふつうの暮らしに戻りやすさ(レジリエンス性能)を解説することが、

今回の不安
・耐震等級3は何回大地震にもちますか?
・繰り返す本震と余震を見て心配。

をも解説できそうです。
地震に不安を感じている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

耐震等級、住宅性能表示制度の実施状況

そもそも耐震等級とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいた「住宅性能表示制度」で評価される指標のひとつです。

「住宅性能表示制度」とは住宅の通信簿と考えるとわかりやすいかもしれません。

新設住宅着工戸数に対する設計
住宅性能評価書の交付割合は、28.2%(令和3年度)と言われています。

 

実施されているのは4棟に1棟だけ。

 

任意制度となるため、地震に強い家をつくるためには建築会社に「住宅性能表示制度」の実績はあるか、事前に確認をとるようにしましょう。

 

 

 

耐震等級3とは?

極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度

「住宅性能表示制度」では上記のように規定されています。
少しわかりにくいですよね。

ちなみに、数百年に一度程度の地震とは震度6強から7程度(地表の加速度で400cm/s2程度)です。

 

 

各性能で能登地震の揺れをシミュレーション

京都大学生存圏研究所の中川貴文准教授が開発した倒壊解析ソフトウェアwallstatではデータ上に実際に家を建てて実際に起きた地震の揺れさせるということができるソフトがあります。

1月1日能登半島で起きた当日にUPされたこのyoutubeの動画は気象庁から発表された地震波動を即日ソフトに落として利用したものと考えられます。
当日にシミュレーション作成し、公開する京都大学生存圏研究所をはじめとするwallstat channelの運営様の『地震に強い家』への伝えたい気持ちが熱いです。

 

 

 

動画内では
基準法20%
基準法30%
基準法60%
基準法(100%)
の4つが倒壊し、基準法ギリギリや建物劣化によって性能低下を引き起こした家では耐えられないことも示唆されています。

 

等級3
等級5
等級7
等級9
等級11
が大きな被害無く無事建っています。

 

上記動画のスクリーンショット

 

当シミュレーションでは等級11から等級3には大きな差はないように見えますが、無傷だった揺れ前とは違いほぼすべてが黄色になっています。繰り返し地震が来たときにどうなのか?
と言う疑問は残ってしまいます。

 

 

https://support.wallstat.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/analytical_model.pdf

当シミュレーションでは「住宅性能表示制度」では耐震等級3(基準法の1.5倍)ですが、等級11(基準法の3.5倍)という現実にはない等級を作成されています。

グレー部分:無傷
黄色部分:軽微な損傷
オレンジ部分:損傷
赤色部分:重度な損傷(破壊)

と区分されており、赤色やオレンジ色が多いと補修するのに多大な費用が発生することがわかります。

 

だから、制振(レジリエンス性能)が必要

当たり前ですが、大きな揺れを小さな揺れに置き換えることで倒壊や建物への被害を抑えることができます。

大きな揺れを小さな揺れに置き換える技術が制振です。
車のダンパーがまさにそうで、段差を超える際におきる揺れを小さな揺れに置き換えています。

 

 

ココファミーユ|夢工房では標準仕様evoltz制振ダンパーを設置しています。数ある制振ダンパーの中でも、大きな揺れを小さな揺れに置き換える技術において高い信頼性を持っているからです。

 

 

上記の動画では
実際に建物を揺らし、どれぐらいの差がでるのか?
大きな揺れを小さな揺れに置き換えることができているのか?
を実験しています。

 

0:58に制振ダンパーの有無釘穴の画像がでてきます。
この釘穴への影響の少なさこと大きな揺れを小さな揺れに置き換えられていて、万が一建物が倒壊せずにすむことにつながるのです。

 

 

ちなみに弊社が標準としているevoltzはメンテナンスフリーで設計耐用年数は60年ですので、設置したあとは忘れてもらっても大丈夫です。
万が一のときにおのずと家を守ってくれます。

 

 

 

地震に強い家は耐震等級3+制振工法

数百年に一度程度の地震と定められていても、
いつ起きるかわからない大地震。

そして、一度起きてしまえば、その補修や余分な建替え費がかかってしまうのが震災なのかもしれません。

ふつうの暮らしに戻りやすさ(レジリエンス性能)にもこだわると耐震等級3+制振工法で大きな揺れにも耐え、損傷しにくいことがとても重要になってきます。

大地震でも家にいるから大丈夫。
家の損傷はほとんどないから余震が続いても、安心できる。
そんなお家をココファミーユ|夢工房では提供しています。

 

 

 

このたび、令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

2024年1月24日

引き渡し後、お客様の『感想等』をいただきました。

奈良県天理市で自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。
年末にお引越しされたお客様からいただいた貴重なご感想をいただきました。

施工事例に掲載する文章にお引越し後の印象をお聞きしたくご相談させていただきましたところ、そう言うことならしっかり作りますと仰っていただき、以下のような文をしたためていただきました。

お家づくりのこだわりをお施主様側から書いていただけている文章は、私たちにとっても貴重なものと感じ、原文のまま掲載させていただきました。

本当にありがとうございました。
以下お施主様から届いた『感想等』原文になります。

ぜひ、お家づくりの参考にしていただけましたらと思います。

 

 

感想等

2024年1月7日

1.完成した家の感想

2023年12月下旬に、新居に入居しました。新居は、一般的に高気密高断熱住宅と呼ばれる家になります。具体的には、新居の断熱性を示すUa値(外皮平均熱貫流率)は0.46であり(HEAT20のG2グレード)、新居の気密性を示すC値は0.28です。

入居してまず感じたことは、以前住んでいた大手ハウスメーカーの賃貸アパートに比べて、家のどこにいても暖かく快適な室内環境が実現できたことです。例えば、着る服の枚数が1枚減りましたし、毛布及び足温器も不要になりました。無垢材の床は冷たくなく、スリッパ無しで過ごすこともできます。寒さが体に与える負担がほとんどなくなり、仕事、勉強及び家事に集中して取り組むことができるなど、室内での活動が活発になりました。

温度の他にも、(表現するのは難しいですが)心地よい空気感を感じます。例えば、室内は、新築に特有な化学物質の臭いを感じることはなく、木の香りに包まれていますので、リラックスできます。また、洗濯物を室内干しにすることによって、加湿器を使わなくても、室内の絶対湿度を10g/m前後(相対湿度で40~60%程度)に保つことができます。そのため、高気密高断熱住宅にありがちな過乾燥を感じることはありません。

そして、このような快適な温熱環境を、1階の1台のエアコンと2階の1台のエアコンだけで実現できております。2階のエアコンは朝方に補助的に使用しているだけですし、晴れの日の日中には、南側の窓からの日射取得のおかげで、1階のエアコンを止めても、室内を22~24℃に暖かく保つことができます。

新居は、オール電化住宅であり、かつ、太陽光パネルを搭載しております。そのため、日中は太陽光パネルが発電する電力で、エアコン、エコキュート(給湯器)及びIHクッキングヒーターなどの電気設備を稼働させることができます。電気代が高騰する中でも光熱費の上昇を抑えることができ、経済的に安心して過ごすことができます。

 

 

2.私達が感じる夢工房様の特徴

家を新築するに当たり複数のハウスメーカーを訪問した経験、及び、上記1に記載致しました新居の感想を踏まえますと、夢工房様の特徴は、以下の点にあると感じております。

(1)住まい手を大切に考えた家づくりをしておられること。

(2)地球環境に配慮した家づくりをしておられること。

(3)上記(1)及び(2)の特徴と家の価格とのバランスが優れていること。

 

多くの住まい手は、健康に過ごすことができて、地震に強く、長寿命で、メンテナンスが容易で、経済的な家を希望していると思います。夢工房様の家がこのような希望を叶えつつ、地球環境に優しい家であることは、夢工房様の標準仕様を見れば分かります。

例えば、夢工房様の家は、許容応力度計算に基づいて算出した耐震等級3の家であり、加えて、制震装置(evoltz)も装備しております。そのため、夢工房様の家は、優れた耐震性を有しております。また、夢工房様は家の構造体(柱など)に緑の柱(ハウスガードシステム)を採用する数少ない工務店の一つであり、家の構造体が腐ったりシロアリに食べられたりすることがありません。そのため、夢工房様の家は、大変長寿命であると思います。また、自然素材を多く用いた夢工房様の家は、メンテナンスが容易で、地球環境にも優しいです。さらに、夢工房様の高気密・高断熱の家は、光熱費を抑えることができる経済的な家です。加えて、高気密であることからも、施工が丁寧であることが分かります。

上記(1)及び(2)のような素晴らしい家であっても、家の価格が高すぎては、住まい手にとって絵に描いた餅です。実際、私達が訪問したハウスメーカーの中には、より高性能な家を建てているところもございましたが、価格が夢工房様より1000万円以上高かったです。家の性能は確かに重要ですが、家に住んだ後に家族の想い出を作るための費用や子供の教育費などにも十分にお金をかけることができる程度に家の価格を収めることも重要と思います。この点、夢工房様の家は、快適な室内環境を十分に実感できる程度に良い性能を有しつつ、これらの費用に十分にお金をかけることができる程度に価格が抑えられております。

このように、夢工房様の家は、多くの人におすすめできる家であると思います。一人でも多くの方が、夢工房様の家で、快適でエコな暮らしを長い間楽しんでいただけたら幸いです。

以上

 

 

2024年1月14日

奈良でも液状化現象を注意するべき?

2024年(令和6年)1月1日 石川県能登地方でを震源とする地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様には、一日も早く平穏な日常生活へと戻れますよう、心からお祈り申し上げます。

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。今回はホームインスペクション(住宅診断)業界実績NO.1のさくら事務所が、令和6年能登半島地震・金沢市周辺の市街地の緊急調査がまとめられていました。

 

混乱が続く能登地方ではなく、金沢市周辺にて赴きテレビで見る被害状況だけでなく、地盤の液状化について詳しく調査されています。

  • 液状化によって砂と水が噴き出し土の中に埋まってしまった車や
  • 5段あったブロック塀が2段分まで地盤に埋没した状況など、
  • 1m~3m不同沈下した3階建てビル

 

引用 令和6年能登半島地震・金沢市周辺の市街地の緊急調査からの提言https://www.sakurajimusyo.com/opinion/disaster/334/

 

ご興味あればご覧になってください。
https://www.sakurajimusyo.com/opinion/disaster/334/

 

 

液状化現象が起きうる3つの要素

「新潟地震」の液状化現象によるビルの倒壊[新潟日報提供]

 

上記の記事では、
液状化現象が起きるのには、3つの要素が必要となるそうです。

 

①ゆるい砂地盤(概ねN値15以下)
②地下水の水位が浅い場所ある
③大きな地震動が来る

 

この3つがそろうことで液状化現象が発生するのだそうです。
調査エリアのかほく市では最大震度5強、内灘町では震度5弱だったそうです。

③の大きな地震動は震度5で液状化には十分なのだそうです。
南海トラフ地震では奈良も震度5以上とも言われているので、地盤によっては液状化を気を付ける必要が有りそうです。

 

 

液状化現象化しやすい地盤:砂地盤

砂地盤は、砂質土が主な成分になっている地盤のことです。
水の量が多いゆるい砂質度では地震で液状化して地盤沈下しやすいです。

地下水の水位などを調べるのは難しいので、
ハザードマップなどで地質を調べて見てください。

なお、
不動産での取引では洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップの説明はあっても、地質や地盤などの説明はないことが多いので、ご注意ください。

 

 

土地探しには地盤サポートマップをがオススメ

地盤調査会社のジャパンホームシールドが運営している地盤サポートマップは比較的使いやすく地質などもわかりやすいです。
ぜひご利用ください。

 

使い方①
1.調べたいエリアを入力
2.「災害リスクをまとめたレポートを見る」
3.レポートから地盤の情報を見る

 

 

宝永地震で発生した奈良盆地内の液状化現象

江戸時代中期に起きた宝永地震
現在危惧されている南海トラフ地震だったようです。

奈良盆地内でも液状化が起きたそうです。

https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no42/42b1/a42b1p12.pdf

 

 

耐震、制振そして液状化対策

地震にはまず耐震と制振が必要だと能登地震の様子を見るたびに思います。

ココファミーユでは耐震等級3を標準仕様、制振ダンパーを使用した制振工法も標準仕様です。後ではなかなか工事がしにくいので新築時にしっかりと地震対策をしておくことが大切です。

また今回のような液状化を見ると、可能性は低いとはいえ奈良盆地内でも液状化は起きうる可能性があること、地盤の判定をしっかりと確認することが重要です。

大地震なんて起きてほしくない
けど、万が一起きたときに家にいるから安心だと思えること
とても重要なことだと思います。

また万が一の大きな地震が来ても住み続けられる家を
繰り返し地震に強い家づくりを目指してください。

2023年12月25日

「頭寒足熱」健康的な家のつくる方法 4選 

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。冬が本格化し体調を崩しやすい時期になっていますね。
今回は健康について考えてみました。

 

 

「頭寒足熱」とは健康の基本であり、これは体の上部を冷やし下部を温めるというもの。
これが重要なのは、人間の体は頭部が冷えると体全体が冷えたように感じ、逆に足元が暖かいと体全体が暖かく感じるからです。

ですから、足元が冷えると全身が冷えてしまい、健康に影響を及ぼすことがあります。

 

特に床が冷たいと感じると、足元が冷えて体全体が寒く感じることがあります。また、足元が冷たいと血行が悪くなり、冷え性やむくみの原因となることもあります。これは、血液が冷えた足元から心臓へ戻る流れが悪くなるためです。そこで、ここでは足元からの改善で健康的に暮らすための、真冬でも暖かく、裸足で過ごしたくなる家を建てる・リフォームのポイントを4つまとめてみました。

まず、体調を崩すと長引きやすいこの時期に向けて、住まいから冬を快適に過ごすためのポイントを考えてみましょう。

 

 

 

①断熱性

 

冬に使う暖房器具は、暖房器具の使用量を減らしながらも快適な温度を保つことができる断熱性を持つことが重要です。断熱性とは、材料が熱を透過する速度を表す数値で、一般的には熱伝導率(熱を通しにくさ):U値にて表されます。しかし、体感温度には熱容量(熱を吸収する能力)をもつ素材などが重要で、これにより体感の改善が可能となります。

 

 

②気密性

 

気密性(C値)は、住宅のすき間の大きさを表す数値で、冬に冷たい空気がすき間から入り込んでくることで足元が寒くなる原因となります。実はあまり知られていませんが、室内で暖房器具を使用すると暖まった空気が住宅の上部から抜けることで、煙突効果によって足元の冷たい空気を引き寄せてしまい、足元が寒くなると言われています。

 

 

 

③接触冷感が少ない床

 

冷たさを感じやすい素材として代表的なものにガラスやタイルがあります。これらは接触冷感と言われ、同じ温度でも冷たく感じやすいものです。「床が冷たい」と感じる原因は、しばしば「合板フローリング(複合フローリング)」です。これに対して、冷たくない床には無垢フローリングが良い選択となります。特に杉やパインなどは断熱性が高く、接触面の凸凹が少ないため接触面積も小さく、温かく感じます。

 

 

④適切な窓

 

家の中で冷たさを感じる場所の一つが窓です。断熱性の低い窓(例えばアルミサッシやシングルガラス)の近くにいると冷たさを感じたり、足元に冷たい風を感じたりします。これは部屋の空気が断熱性の低い窓で冷やされ、足元に流れ落ちていく現象「コールドドラフト」が起こっているからです。窓を高断熱化することでこの冷たい風を止め、足元の寒さは大きく改善します。なお、ここで紹介した窓の改善はリフォーム補助金の対象になっていますので、興味のある方はぜひご相談ください。

足元から暖かい生活を送るための工夫として、上記の4つのポイントを心に留めておいてください。。

 

健康で快適な暮らしのためのリフォーム読本 監修 前 真之東京大学大学院准教授(以下、リンク)では、住まいの冬の寒さに関する不満のトップ2は「床が冷たい」と「窓周りから冷気が伝わる」でした。今回ご紹介した内容が、これらの問題を解決し、少しでも皆様の生活を快適にするための参考になれば幸いです。

 

健康で快適な生活のためのリフォームについての詳しい情報は、以下のリンクからご覧いただけます:https://kurashisozo.jp/img/effort/reform.pdf

2023年12月19日

最新建材は本物の木を目指している。

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。

先日、奈良市柏木町にある大起水産の24号線側にある『海鮮丼と干物定食』に入った際に、テーブルが木目柄で木目に沿ってぼこぼこしている100%プラスチック製でした。
木を模したプラスチックのテーブルというものに驚きました。

触れるとプラスチック以外の何ものではない冷たい肌さわりでしたが、、
生魚などを食べるテーブルであるため、強い洗剤やアルコールを使うためこのようなテーブルが採用されたのでしょう。

このように見た目を木に近づけているものは建築資材にも見られます。

 

 

内窓の場合 インプラスとインプラス for Renovation

https://www.lixil.co.jp/lineup/window/inplus/variation-renovation/

 

近づかないと木目感がわかりにくいですが、、

それはリフォーム商品インプラスでも木目調が求められていることがわかります。
インプラスには様々な種類のものがありますが、インプラス for RenovationというLIXILの内窓上位シリーズは木の質感を再現したものになっています。

逆にいうと上位シリーズは木以外の色展開はないと言うことがわかります。

 

 

 

人工木の場合|PLUSWOOD 屋外デッキ

高性能断熱材などでも有名なフクビ化学工業/樹脂成形技術が得意な会社です。
そんな会社が新しい試みとして取り組んでいるいる商品がPLUSWOOD
プラスチックと木粉を混ぜ合わせることで燃えにくいこと建材が特長です。公共施設などでも利用されているPLUSWOODの一般住宅向けがソライエデッキの名で販売されています。

 

https://www.pluswood.jp/solaie.html

「そこには木の本物感をめざした。」
と書かれています。
最新技術をもって木に近づける試みがなされていることがわかります。

 

 

 

無垢木の方がいい場所もたくさんある。

 

最新技術を使って木に近づけることは素晴らしいことです。
ただ、ふと思うのです。

木を求めていることが分かっていならば、
木をそのまま使うことが木の魅力を最大限に享受できるのではないか。
生産時コストも低くなるのではないか。
特にフローリングなど、無垢材の方が長持ちするものはよりそう思えるのです。

 

今後も最新技術は発展しても、つくろうとするものは自然物なのではないでしょうか。
意匠は良いところまで進んできても、肌さわりや最終処分時の方法など、自然物と同じものをつくれるようになるまでにはまだまだかかりそうです。

メンテナンスに手間がかかりすぎない範囲で、無垢材を利用したお家を建ててみませんか?

 

2023年12月11日

高耐久・紙クロスがゴミを減らすことでLCA改善

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。

日本において、一般的には壁紙といえば、塩化ビニール樹脂製のものが主流ですが、ココファミーユでは、それらのビニール樹脂製の壁紙だけでなく、紙クロスやフリース(不織布)壁紙の利用をおすすめしています。これらの壁紙は透湿性があり、自然素材の特性を活かしています。今回は、それらの違いについて詳しくご紹介いたします。

 

 

ウッドチップクロス

 

オガファーザーには、ウッドチップクロスとバージンパイプの2種類があります。ウッドチップクロスは、木の製材時に発生するおが屑と新聞の再生紙を使用しており、表情豊かで塗装が可能です。オガファーザーは呼吸性があり、湿気の移動ができるため、カビの発生リスクを低減します。

また、静電気が発生しないため、壁に埃を引き寄せず、清潔な環境を保ちます。壁紙の張り替えではなく、漆喰塗料を塗り仕上げることで、継ぎ目のない一体感のある空間を実現できます。更に、オガファーザーは塗り替えが10回以上可能で、強い耐久性を誇ります。塗り替えによるメンテナンスは、環境にやさしく、ゴミを発生させません。

 

 

また、一般的な塩化ビニール製の壁紙は約10年ごとに張り替えが推奨されていますが、この際には大量のゴミが発生し、環境に負担をかけることがあります。塩化ビニール製の壁紙には樹脂製の糊が使用されており、廃棄される際には焼却または埋め立て処分が行われることが一般的です。年間で廃棄される量は約14万トンにも上ります。

 

将来的なごみの負担を考慮すると、トイレなど張り替えが適している部分には塩化ビニール製を、大量のゴミが発生する箇所にはオガファーザーなど塗り替え可能な素材を選択することで、環境への配慮を実現できそうです。

 

 

漆喰を上塗りメンテナンスでごみを減らす。

オガファーザー製品のメンテナンスについて

未来に残す住宅を建てたいのならメンテナンス時にも環境負荷を抑えた住宅にしたいですね。ご不明点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお知らせください。

 

2023年12月2日

ウォークインクローゼットの配置|使い勝手の良い間取り

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。

間取りの使い勝手で大きく改善するのが『収納計画』
今回はウォークインクローゼットについて。

ウォークインクローゼットは、その利便性と機能性を最大限に引き出すために配置の検討が必要です。配置場所によっての特長を詳しく説明し、小窓の有無についても考慮した総合的なアプローチをまとめます。

 

配置によって変わる用途

主寝室に直結する場所に配置

ウォークインクローゼットを主寝室に直結させることで、朝の時間短縮や夜の準備が効率的に行えます。寝起きや就寝前に目的物にアクセスしやすく、生活のリズムをスムーズに進めることができます。

 

主寝室の利用する夫婦だけが使用するウォークインクローゼットになるので、
子どもさんが大きくなって自ら荷物管理をするまでの期間中の使用頻度が高くなりそうです。

 

 

 

廊下に直結する場所に配置

廊下への直結は家族全体が利用する場合に適しています。
玄関とつながることで、出かける前や帰宅時に手軽に利用でき、家族全体の生活動線を大きく改善が期待できます。
共有スペースとしての役割も果たし、使用頻度が高いため、使い勝手が向上します。

 

 

主寝室・洋室と同じフロア

同じフロアに配置することで、家族全体が利用しやすい環境が整います。主寝室や洋室と同じフロアにあるため、日常的に必要なアイテムだけでなく、季節ごとの衣類やストックアイテムも効率的に収納可能です。また、来客があまり訪れないため、プライベートな空間としても活用できます。

 

 

まとめ

動線を考慮したウォークインクローゼットの配置は生活の質を向上させるポイントです。使用状況や好みに応じて最適な配置場所や機能を検討し、快適で使い勝手の良い空間を実現することが重要です。お気軽にご相談いただければ、より具体的な提案が可能です。

2023年11月25日

子どもの成長に合わせた間取り計画

天理市、奈良市、大和郡山市を中心に、自然素材と快適な暮らしを提案するココファミーユ|夢工房スタッフです。

お家づくりにとって間取りの満足度はとても重要です。

子どもの成長に合わせた間取り計画は、家族の幸せな生活を支える重要な要素です。若い夫婦さんが家を建てる際には、将来の子どもたちの成長を見据えて間取りを考えることが求められます。
この記事では、子どもの成長に合わせた間取り計画のポイントを詳しく解説します。

 

子どもの成長に合わせた間取り計画の重要性

子どもの成長を見据えた間取り計画は、子どもの健やかな成長の場所を整え、将来的な間取りを計画することで、家族みんなが快適に過ごせる空間を実現することができます。

 

 

 

赤ちゃん期・幼児期

リビングの一角などに、遊びのスペースを設ける家庭も多いです。子どもたちがグラウンドのような広いスペースで遊ぶことができます。また、キッチンの配置を工夫し、子どもたちが見守ることができるようにすることも大切です。

 

また、玄関にベビーカーやストライダーなどを置けるように広めに用意したり、土間収納があると便利です。

 

 

 

最近はリビング学習期?

子供部屋は何歳から与えるのがいいと思いますか?
の回答は以下と子供の教育方針にはそれぞれの親にそれぞれの考えがあって、各家庭ごとに差があることがわかります。

特に、小学校低学年の子どもが過ごす環境で大事にしたいのは「安心感」
親の気配が感じられ、適度な雑音が聞こえるリビングの方が安心感があるらしいです。まだ一人で机に向かうには寂しがる子どもたちとちょうどいい距離感で勉強させてあげたいと思う親御さんも多いようです。

 

 

子供部屋は何歳から与えるのがいいと思いますか?
の回答は以下と子供の教育方針にはそれぞれの親にそれぞれの考えがあって、各家庭ごとに差があることがわかります。

特に、小学校低学年の子どもが過ごす環境で大事にしたいのは「安心感」
親の気配が感じられ、適度な雑音が聞こえるリビングの方が安心感があるらしいです。まだ一人で机に向かうには寂しがる子どもたちとちょうどいい距離感で勉強させてあげたいと思う親御さんも多いようです。

 

子供部屋は何歳から与えるのがいいと思いますか?

 

 

 

子育ては『音』対策も大事|防音室にも使われるセルロースファイバー

子どもたちの陽気な笑い声は、どれだけ心を温かくさせてくれることでしょう。しかし、時には興奮して大きな声を出してしまうこともありますよね。賃貸の住まいでは、大きな声には気を使うこともあるでしょう。

そこで、おすすめなのがセルロースファイバーです。この素材は驚くほどの音を吸収し、静かな空間を作り出す効果があります。特にセルロースファイバーは高音域を抑えるのが得意なので、甲高い声もしっかりとコントロールできます。

また、吹抜けや広々とした間取りと組み合わせることで、より効果的に音環境を整えることができます。子どもたちが思い切り遊び、楽しむ空間をキープしつつ、同時に周囲への配慮も忘れずに。セルロースファイバーはそのバランスを保つのにぴったりの素材です。

 

 

 

子どもの成長に合わせた間取り計画は、家族の幸せな生活を支える重要な要素です。

注文住宅だからこそ、家族の最適な暮らしを探してみたいですね。子どもが安心して暮らせる環境を作り出すためには、間取りの配置や使い勝手などさまざまな要素を考慮する必要があります。

ココファミーユ|夢工房では実際の施工事例やプランニングのアイデアを通じて、家族みんなが快適に暮らせる理想の空間づくりをサポートします。お気軽にご相談して下さい。

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