こんにちは、ココファミーユの夢工房スタッフです。
住宅スマート化向けの製品がだいぶ出揃い、ついに住宅スマート化が本格的に普及してきそうな雰囲気です。
室内でのWI-FIを利用してスマートデバイス(カメラやセンサー)をリモート操作をおこなったり、自動化することができます。
またセキュリティシステムとも統合することができ、快適さや生活の質を高めることができます。
数多くのIoT機器、スマートデバイスがありますので、
今回は防犯、特に空き巣対策に利用できる住宅スマート化をご紹介します。
X(旧Twitter)で人気のSWITCHBOT
比較的値段も安く工事を必要としないので手軽に始められるSwichBot
まずは取り入れたいと思う方は家庭用防犯対策セットがおススメです。
カメラやハブと言われる集約ツールの違いで15680円~12380円と差が発生しますが、他のIoTメーカーよりも安くなっています。
不審者がドアや窓から侵入すると、SwitchBot開閉センサーが検知し、アラート通知を届ける同時に、SwitchBot見守りカメラがすぐプリセットポイントまで回転して不審者を追跡します。
またハブがハブ2かハブミニを選ぶことができます。
これらのハブを利用することでアレクサ、Googleホームなどの音声コントロールとも連携することができます。
玄関扉のオートロック化にはSwitchBot スマートロックがおススメ
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-lock
配線・工事不要で扉の室内側から両面テープで設置します。プラスドライバーも必要はありません。スマホで鍵を開け閉めすることができ、開閉情報を調べるすることができます。
LIXIL ライフアシスト2
LIXILライフアシストは建材メーカーらしく、スマートデバイスだけでなく、玄関から水回りやエクステリア建材など組み合わせ次第で何通りもの便利な使い方ができる「アシストルール機能」
毎日のちょっとした困り事も、 住む人のスタイルに合わせて「これで便利・安心!」に変えていくことができます。
IoT対応玄関ドアFamiLock
IoT対応玄関ドアではリモコンやカードで手軽にピッとするだけで、簡単にカギの開閉ができるシステムです。
https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/feature/door/convenient/
スマートエクステリア
スマートフォンを使って映像の確認や録画、音声のやり取り、カーゲートの操作などが行えます。
カーゲートの開閉などもスマホで行うことができるようになったりなどアプリから家を操作することができるようになります。
住宅のスマート化は設計段階から考えたい
住宅スマート化の目的が防犯などである場合は、このスマートデバイスだけでなくガラスを割れにくいガラスに変えるなど、いろいろとできることがあります。
スマート化で何を実現したいか?
そのためには家はスマート化以外にもできることはないか?
そんなことも考えることができるので、住宅スマート化は設計段階から考えたいところです。
他にもいろんなことができるスマート化
新築やリフォームの際には調べてみてください。