憧れのワークスペース

我が家の夫はずっとリビングで過ごしたい派なので書斎など全然興味はなかったようですが、お家づくりのプランニングで10組中67組のご主人様がご自身の書斎が欲しいと希望されます。男性は子供の頃の秘密基地の様なおこもり感のある場所に多かれ少なかれ憧れもある様です。実際に書斎を造るとなると大体が寝室の隣に小さいお部屋か、スペースがとれない場合は寝室の一角にカウンターを設けて書斎スペースとして場所を確保されることが多いですね。

 

ですが、現代は家族の皆が家に居る時間の大半をリビングで過ごす時代です。子供達の9割が勉強はリビングでするという統計もあります。ご主人様もせっかく作った書斎へ行く時間が中々とれず、結局物置スペースになってしまったなんてこともよく聞きます。そうならない為には何処にどれ位のスペースを確保するのか、帰宅後のお家での過ごし方はどうなるのかを想像しながらしっかり計画することも大切ですね。

 

そして。奥様だって本当は自分の時間や趣味に使えるスペースは欲しいですよね。でもあえてリビングを離れて違うお部屋となると特に子供が小さいうちはわざわざ部屋に籠ってなどそんな時間はとれないものです。そんな時、キッチンやリビングの片隅にちょこっとワークスペースがあるととっても便利。時にはお料理を煮込みながらその合間に仕事や趣味の作業をしてみたり。何より子供達や家族の様子、気配を感じながら出来るのが忙しい奥様にはピッタリです。

 

部屋を見渡して、空いている空間があればチャンスです。間取りやスペースを考えながらちょこっとワークスペースをディスプレイしてみましょう。パントリーの中もよく使われる場所ですよ。もちろん食品を貯蔵することが一番の目的ですが、奥様が一番長い時間を過ごすと言っても過言ではないキッチンの傍にワークスペースを設けるととても便利です。ダイニングテーブルを置いた後ろに思わぬデッドスペースがあったなんてこともよくあります。リビング階段の場合は階段の途中に少しスペースを設けたり階段下を有効活用してみたり。ほんの少しの工夫できっと生まれる空間です。

 

因みに我が家では洗面室とダイニングキッチンの間に小さな小部屋スペースを造りました。そこでアイロンがけをしたり針仕事をしたりお化粧をしたりと様々な用途で大活躍をしています。色々な作業をここでまとめてすることが出来るのでその為の用品などもひとまとめにし、準備もスムーズで時間を短縮できます。私にとってはお家の中で1,2を争うくつろぎ空間になっています。

 

家族の時間も大切に、でもたまには皆が存在を感じながらそれぞれの場所で安らげる、そんなお家プランニングがいいですね。

 

 

 

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