自然素材住宅・木と漆喰の家づくり.奈良・天理の工務店ココファミーユ.夢工房

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EVENT & BLOG

2018年11月1日

洗面脱衣室を考える

家族全員が毎日必ず利用する洗面脱衣室。その使用頻度はお家の中でも高い方だと思います。だからこそしっかり考えられた計画が必要だと考えます。以前は浴室の隣に1坪(畳2畳分)のスペースが当たり前でした。そこには洗面化粧台の隣に洗濯機を設置して、あとは服を脱いだり着たりするスペースでもういっぱいです。インターネットなどで検索してみると皆さん凄く素敵なアイデアで限られたスペースにうまく棚や収納ボックスを使って利用されています。

 

全体の家の大きさから考えて広くとるのは難しいと考えられていた部屋かもしれません。ですが、これから家を新たに新築されるならここにこそきちんと考えた収納スペースを設ける事が結果家事を楽にしてくれたり収納以外にも使い勝手の面からも検討していくと便利な使い方が出来ると見直されています。

 

まずは収納。タオルはもちろん家族の下着やパジャマもここにあるのが一番便利ですよね。それからお風呂グッズの買い置きや身支度をする用品などなど。洗濯洗剤も汚れによって使い分けられている方も多いのでは。ということは必然的にそれらを置くスペースが必要になってきます。洗濯機の上に棚を作ってというのももちろん良いアイデアですが、背が低い方などにはやっぱり取り辛かったり使い辛い場所になります。

家全体の収納スペースを出来るだけたくさん欲しいですと要望される方は多いですが敢えて洗面室にと考えられている方はまだまだ少ないように思います。

 

次にプライバシーについて。先ほども書きましたが家族皆が比較的利用する頻度が高い部屋になっています。ということでプライバシーの観点からもしっかり検討していく必要があります。誰かが入浴しているとき脱衣所と洗面室が同じ空間になっていると入浴している人は出にくくなってしまったり洗面所を使っている人も入浴している人に気を使ってしまいます。洗面は身だしなみを整える場所ですので案外滞在時間が長くなりそれが家族が多いとさらにその時間は長くなるものです。そう言った観点から可能な限り洗面室と脱衣室は別にすることが望ましいと考えます。

 

中々それだけの空間を作ることは難しいかもしれませんが、生涯にわたって使いやすい場であり続けるために入念に検討しておくことは大切です。

余談ですが最近の私のお勧めの設備はタオルウォーマーです。別名デザインウォーマーとも呼ばれておりイタリアをはじめとするヨーロッパ各国で水回りには欠かせないファッショナブルなヒーターとしてホテルなどでも採用されています。用途は名前の通りタオルをカラッとふんわりさせてくれる優れもの。お風呂に入って使ったバスタオル、朝にシャワーをしたりする時にもう一回使いたいなっていうときありませんか。そんな時このタオルウォーマーにサッと掛けておけば翌朝本当にさらさらふっわふわになっているんですよ。生乾きの嫌な臭いももちろんありません。

それだけではなく、空間の補助ヒーターとしても◎。ガスやオイルを使用していない輻射熱ヒーターでパイプの中をめぐる温水が安全な温度で空間を緩やかに優しく温め梅雨時期には空気をカラッとさせてくれます。また燃焼しないので一酸化炭素も発生せず空気を汚しません。低温運転なので小さなお子様がいるご家庭でも安心して利用できるのも魅力です。

デザインと機能を兼ね備えプライベートなサニタリー空間をお洒落で快適な空間に変えてくれるお勧めプロダクトです。

 

 

あれもこれもは出来ないかもしれないけれど毎日の生活に関わる空間であったり役立つアイテムについてはしっかり計画して考えておくことが失敗しない家づくりには不可欠な条件だと思います。

 

 

 

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※”家づくり知恵袋”は、家づくりに役立ちそうなヒントを私なりに分かりやすくお伝えするヒント集です。
2018年10月22日

無垢床って本当にいいのかな

無垢床って本当にいいのかな

 

無垢床と一言でいっても素材の種類はたくさんあります。

魅力は何といっても本物の木であるということ。

近年、複合フローリング(建材フローリングの事)の進歩は目覚ましいものがあり見た目では本当に本物の無垢床と区別はつきません。ですが、実際素足に触れてみるとその質感は無垢床とは歴然の差があります。

 

 

一般的にはパイン・杉・桧などが多く使われているように思います。これらの素材は肌触りが優しく冬には素足でも体温が奪われにくく温もりを感じられます。空気をたくさん含んだ無垢材はタイルやコンクリートに比べて熱伝導率が低いためです。また上記の木の柔らかさは高齢の方やお子様にも優しい床材と言えます。

冬でも裸足で歩きたくなる、複合フローリング独特のペタペタした感じがしない。それだけのことでただでさえ裸足になりたがる子供達は大喜びです。

(我が家のBoysもすぐに靴下を脱ぎ去って冬でも裸足で走り回っています)

 

 

また歳月を経て変化していく色合いや艶を楽しむ事が出来るのも無垢床の良い所ではないでしょうか。

ニセモノではない、本当の木にしかだせない風合いであったり肌触りは心にも体にも安らぎを与えてくれます。

 

もちろんデメリットも。

素足に優しい。。という事は柔らかく傷がつきやすい。

小さな子供がおもちゃを投げたりすると確実に大なり小なり傷はついてしまいます。

小さな傷ならばちょっとしたコツで補修もできるのですが、しっかり大きな傷になってしまうとこれはもぅ傷として受け入れるしかありません。

私の家は子供達がちびっ子ギャングさながら、乗用玩具に乗って小上がりの和室からジャンプし暴走。もちろん傷だらけです(´∀` )

でも不思議な事に、複合フローリングについた傷はとても気になるし見た目もすごく悪いのですが無垢床の場合はそれがとても味になってきます。(これ本当です)。

 

 

 

 

次によく言われるのが水に弱いということでしょうか。

もちろん始めに自然塗料などで表面の保護をしますが、無塗装の場合は更に注意が必要です。シミになりやすく、濡れたままにしておくと腐朽菌が繁殖する恐れもあります。また塗装していても水を大量にこぼしたりした場合にはすぐに拭き取りよく乾燥させることが大切です。

 

 

それから乾燥による反りや割れといったことも考慮が必要です。エアコンが直接あたりすぎて乾燥しすぎるとあまりよくありません。冬と夏では床材の変化が多少なりとも見られることも多いです。しかし冬と夏で変化するということは床板が乾燥したり湿度を含んだりしているからおこる現象ということですよね。

今デメリットということで書いていますが、反対にメリットとして無垢床には湿度を調整してくれる作用があるのです。つまり空気中の湿気が多い時には湿気を吸い取り乾燥しているときには湿気を放出するという調湿作用を持っているのです。

 

 

この様にメリットであるところは反対に捉えるとデメリットにもなりうるということです。

そういったことがすごく気になる方には無垢床はむいていないかもしれません。

暮らしの中でできた傷や経年変化を家族が残した思い出として捉えることができるならば、無垢床は思っている以上の恵みをもたらしてくれるはずです。

 

 

無垢床の種類について少しお話します。

一般的には先程も書いたようにパイン・杉・桧などが多く使われているように思います。特徴としては肌触りが優しく温かい、コストも比較的手に届きやすい素材になります。

他には硬質な樹種で傷等もつきにくい無垢床もあります。チェスナット(栗)・バーチ(樺)・チーク・楢などがそれにあたるでしょうか。これらの床板は比較的固く傷も杉などに比べるとつきにくい種類になります。そして何より高級感があります。ということはコストもやはり少し高めになってきます。

「うわっ!すごく高そうなお家」と感じる家にはこういった無垢床が使われている事が多いです。ですが、無垢床ならではの肌触りや温かみといったところは感じにくいかもしれません。

 

 

 

 

どんな素材にしろそれぞれ特徴やメリット、デメリットがあります。

自分達の暮らし方にあった床材を探して見つけることも楽しみの一つと考えてみてはいかがでしょう。

 

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2018年10月1日

家づくりは何から始めればいい?

家づくりは何から始めれば・・・

 

住宅はほとんどの方にとって生涯で一度きり、一番高い買い物です。

ところがこの一番大きな買い物がほぼ衝動買いの様な状態になっている方も少なくありません。

例えばテレビや冷蔵庫を買う時、その性能やデザインを価格と照らし合わせ、なぜこの製品が安いのか若しくは高いのかを充分に調べた上で納得して買われるのでは?

それが住宅になるとその下調べをほとんどしないまま工事費やデザインのフィーリングの様なもので生涯最高額の買い物を決断してしまいます。

しかも住宅購入は一番高価なだけでなく利用期間も一番長くなるはずです。家電や車の様に5年、10年で買い替えることはできません。

 

お家づくりを考えるとき、まず何から始めればいいのか分からないというのも当然。何が分からないのかも分からない、それが普通だと思います。

そんな状況から始めるお家づくりはまず「知る」ということ。そして「学ぶ」ということ。

なぜ建売のお家はこんなに安いのか、逆に高いお家は何が違うのか。その理由と根拠を知って学んでご自身で納得した上で建売のお家を購入されるのであればそれも一つの決断であると思います。逆に知れば知るほど、ローコスト住宅がどんなに高い買い物であるかを実感するかもしれません。ですが、お家の性能や中身を知ることなく金額だけでローコスト住宅を選択された場合、後に高性能住宅の存在を知ったとしてももぅ取り返しはつきません。先程も言ったように5年、10年で買い替えることが困難な商品だからです。

家とは人の暮らしを守り育む器。家族が一番長く共に過ごす場所。だからこそ人任せではなく自分たちが一番求める暮らしやその為に必要な知識を知ることが大切です。

 

暮らしとは日々の毎日の積み重ね。快適であるか否かの暮らしは10年、20年、年老いた50年後もずっと続くのです。休日はもっと家にいたくなり、平日は早くお家に帰りたくなる。どんなリゾートで過ごすよりも快適でしあわせと感じることができる、そんなお家ができたらいいですよね。

太陽や風、自然の恵みをいかし尚且つ断熱・気密性能を高めるお家づくりがその思いを叶えてくれます。目に見えること「デザイン」「間取り」「設備機器」もちろんそれらも大切です。ですが「素材」「高断熱」「高気密」といった見えにくいものの方が快適さには重要なのです。

そのひとつひとつをしっかり知って学ぶこと。お家づくりはまずそこからがスタートです。

 

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2018年9月17日

はじめまして。

9月も半ばを過ぎました。
災害続きのこの頃、地震の恐さはずっとあるけれど想像を絶する猛暑に大雨。
私が子供だった頃とは随分変わったなと感じます。

家づくりの仕事に携わった頃からも刻々と気候の変動や自然災害が増えています。
以前は新建材と呼ばれる万能に見える材料を使って欧米の様なデザインを真似た○○風のお家づくりを望まれるままに建ててきました。
決して快適とは言えない性能でも、それが当たり前の様にいつしか感じていたのかもしれません。家づくりの本質はどこにあるのか、悩んだ時期でもありました。

「家ってなんだろう。
ただ暮らすための箱?
しあわせな人生ってなんだろう」

まずは漠然とそんな大きなテーマのもと家づくりについて考えるようになりました。

家とは人の暮らしを守り育むもの。
毎日を快適に暮らすことがしあわせな人生の基本なのでは。
答えは本当はわかっていたのかもしれません。
自分がどの様なものに心を落ち着かせ和み安心するのか。
太陽や風、自然の声に耳を傾けて自然と共に暮らす。
食べ物や肌に触れるものは自然でオーガニックなものを選ぶように家も体にやさしい、自分にあったものを学んでつくり込む。
そして子供たちの未来をまもること。

でも実現するまでにはたくさんの学びとチャレンジの日々でした。
真の快適性を実現するためにたくさんの素材と出会い学んで使ってみる。
自分達の健康と地球の為に、何よりやはり自然素材は欠かす事が出来ません。
その自然素材も一言で言えないくらいたくさんあり、自分たちが求めるものと出会うまでもたくさんの月日を要しました。
でも、自然素材だけではやはり快適性を追求出来ない。
家の快適性には高気密と高断熱が大切な鍵になりそれにはサッシや断熱材の性能とその全てをきちんと施工する事がとても大切です。
宮大工出身の棟梁にもたくさんのアドバイスをもらいました。
日本の自然にある地域の木や漆喰を使い建てられた家の素晴らしさも改めて学びました。
そしてたどり着いた今がCoco+n+famille(ココファミーユ)の自然素材住宅の家です。

家はほとんどの人にとって一生に一度のものなので
簡単に決めないで
自分や家族の人生や居場所について改めてしっかり考えるきっかけにして欲しい。

 

全てが叶わなくてもその思いを根底に建てた家はきっと家族に寄り添ってくれる家になると考えています。

そんな私達のお家づくりのこと、それから家づくりに役立ちそうな疑問なども私なりに分かりやすくお伝えできればと思っています♪♪
因みに我が家にはやんちゃな2Boysがいます。
彼らの笑顔をずっと守るために、地球に優しい家づくりを何より大切に頑張ります。

 

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(さらに…)

2018年7月4日

地震体験会のお知らせ  ~世界最高峰の制振装置を使用した際の地震の揺れ・使用しない揺れを比較体感してみませんか?~

2018年6月18日、最大震度6弱を記録した大阪北部地震。奈良でも大きな揺れを感じとても恐い思いをされた方も多かったのではないでしょうか?近年頻発している各地の地震、30年以内に高い確率で発生するだろうと言われている南海トラフ地震、地震大国日本において避けられない地震への備えについて大阪北部地震以来皆様よりたくさんのお問い合わせを頂いております。そこで下記の日程で制振ダンパーの体験会を開催することになりました。震度4程度の振動と制振を写真のような躯体に乗って体感いただく体験会ですなかなか体験できることではないので興味深いものと思います。是非ご来場下さい。

耐震(地震に耐える)とは・・・・建築基準法における耐震基準の定義は震度5以下の地震に対しては大きな損傷はしないが震度6以上の大地震に対して居住者の命を守る(倒壊しない)ことを目的としている。決して「家が壊れないようにする」ことではなく、また余震で倒壊することには全く触れられていません。

 

制振(地震の衝撃を軽減)とは・・地震の揺れを吸収して軽減させて衝撃を和らげ、家を傷めないようにする技術。建物損傷が軽減されるめ、繰り返される余震に有効。

 

これからの住宅は  耐震(建築基準法遵守の家)+制振装置   について考えていく必要があるかもしれません。

 

日時 : 平成30年7月28日(土曜日) AM 10:00 ~ PM 4 : 00 の間で先着5組様まで (完全予約制)

場所 : 天理市西長柄町552番地 株式会社 夢工房 駐車場にて

ご予約は ☎ 0743-67-7080 または メール info@coconfamille.jp  まで

 

※暑い暑い夏。当日は美味しいかき氷ブースをご用意しておりますので、是非、お子様もご一緒にご来店下さい。

 

 

2018年4月19日

4月30日 設計・間取り勉強会のお知らせ

家づくりについて少し具体的に進み始めたら皆がまず最初に取り組んで考えるのが間取りのこと?
自分の理想を絵に描いてみて実際に間取りを書いて来られるお客様も少なくありません。でもこの間取り、簡単そうでとても複雑なのです。だからこそ設計士と言うプロのお仕事があるのですが、お客様の理想の暮らしを叶えながら更に光、動線、予算、規制・・いろいろな条件を全てクリアにしていく、設計のお仕事です。そんな間取りの考え方や設計についての勉強会を下記の日程にて開催します。聞いて損はないお話。是非とも参加してみて下さい!

 

 

日程:平成30年4月30日 13時より

ご興味のある方は

info@coconfamille.jpまでメール、または0743-67-7080までお電話ください。詳細をお知らせ致します!

2018年4月6日

ZEHに対する取り組み

 

ココファミーユ(株式会社夢工房)は、ZEH(ゼッチ)ビルダーに登録し、

2020年までに受託の50%以上のZEH化を目標に掲げて活動しています。

 

※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは・・・
1年間のエネルギー消費量が正味(ネット)でゼロである住宅のことです。
これからの日本の家づくりには必要になってくる省エネ住宅の取り組みになります。

「ZEH受託率公表目標値」

2017年度目標(平成29年度):10%
2018年度目標(平成30年度):15%
2019年度目標(平成31年度):25%
2020年度目標(平成32年度):50%

 

「ZEH受託率公表実績値」

2017年度実績(平成29年度):0%

 

2016年度総建築数(平成28年度):6戸

 

「ZEHの周知・普及に向けた具体策」
・広告、イベント、家づくり勉強会などで積極的にZEHのPRをし、周知を図る 。

「ZEHのコストダウンにむけた具体策」
・取引会社にZEHへの取り組みを理解してもらいコスト面での協議を行い、仕様も研究しコストダウン出来るシステムを作る。

・ZEH仕様を標準化する事で、材料の無駄を省き、年間の採用数量を増やし取引会社へのコストダウンを図る。

 

「その他の取り組みなど」
・ZEH関連の研修会や勉強会に積極的に参加する。

さらに当社では、パッシブハウスの観点から、家を建てる土地の持つ気候風土を活かして、
夏は涼しく、冬は暖かい高気密高断熱な住宅を奈良・天理に広めていきたいと考えています。

2018年3月5日

完成見学会のお知らせ

 

 

3月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)に天理市田部町で完成見学会を行います。

和ナチュラルなお家を是非見に来てください。

お問い合わせ、ご予約は、㈱夢工房 電話 0743-67-7080までお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

2018年1月23日

おうちづくり勉強会について

○ココファミーユの暮らしと家づくり勉強会

家を建てようと思ったきっかけや想いはどんなものですか?
ココファミーユの家づくりでは、まずこの勉強会に参加いただき、スタッフがこれからの家づくりが
より豊かなものになるようにガイドをさせていただきます。内容も、家を建てる前〜建てた後のこと
までの基本的なことをお話しするもので、より興味を持てた部分は詳細な勉強会をご用意しています。

○開催日について
勉強会の基本となるおうちづくり勉強会は、毎月第3土曜日とお問い合わせいただいた方での
ご希望日に合わせて開催しております。

○おうちづくり勉強会の内容について
内容としては、カフェにてコーヒーでも飲みながらラフに話す勉強会になります。
勉強会にご参加いただいた方限定でより詳しく家づくりを学べる勉強会や体験会もご用意しています。

当日のスケジュール

1,基本的な家づくりの価値観と暮らしの感性について学び、バランスを考える

家づくりについて何も知らない状態で、「どんな家づくりをしたいですか?」と聞かれても
なんとなく「大きな家がいい」「いい場所に住みたい」「収納がたくさん欲しい」「予算は抑えめ」
「カフェ風やこんな雰囲気がいい」といったイメージしかなかなか思い浮かばないものです。
住宅の価格に対する考えや、快適な暮らしを実現する性能、健康を守る安全性についての
基本的な家づくりの価値観と、家族や一人一人にとっての居心地や楽しさ、夢や憧れ、生活
パターンや趣味嗜好の家族の暮らしの価値観についてしっかりと学び、両者のバランスを考える
ことから家づくりは始まります。

2,暮らしのイメージから家づくりのコンセプトを決めよう!

「週末には家族で家の庭でBBQをしたり、夏にはキャンプに行きたい!」「お友達を家に呼んで
パーティーをしたい」「子どもの成長に合わせて、家の中を変えられるようにしたい」「車やバイクを
触れるようにガレージが欲しい」家族みんなの憧れる暮らしを基に家づくりの基本軸を考えてみる
時間を作っています。コーヒーを飲みながら雑誌を見たりしながらプロが暮らしの豊かさについて
アドバイスしながら家づくりを考えることができます。

3,ココファミーユの家づくりの基本について

ココファミーユではどんな家づくりをしているのかを簡単にご紹介させていただきます。
家づくりの法律や動向を踏まえた、これからの時代に必要とされる家づくりについてや、こだわりを
諦めないために時間とお金についてキチンと考えることについて、そしてココファミーユの規格住宅や
必ずオススメする自然素材について、そして気になる家づくりの流れと進め方についてをご紹介いたします。

○会場について
ココファミーユが設計・施工した天理市のフレンチレストラン「Le Reve-ル・レーヴ-」にて
おうちづくり勉強会は開催いたします。古民家を改修したレストランで、内装はアンティークな
漆喰を使った空間でこれからの家づくりに必要な大切なことを学びます!!

小さなお子様がいても参加できる家づくりの第一歩目になるようなイベントです。
お気軽にご参加くださいませ。

お申し込みはお問い合わせから>>>問い合わせフォーム

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奈良・天理で新築注文住宅を建てるなら工務店ココファミーユ.夢工房

奈良県天理市西長柄町552番地
TEL:0743-67-7080 / FAX:0743-67-7081